スーパーカブC150
ご無沙汰しております。
これまで排気量を125cc+純正ECU仕様でエンジンを色々といじってきましたが、エンジンの耐久性、カブの使い勝手などなどを考慮するとそろそろ高回転型仕様は終わりが見えてきたなと思いました。
私はカブに乗る理由として、「ラクで頑丈で乗りやすい」をコンセプトにしていますが、エンジンの高回転化でだいぶそこから外れてきている印象を受けました。
なので違う方向性を探っていくべく、ボアアップでの可能性を考えて行きたいと思います。
トルク型エンジン
イメージしているのはこれまでと真逆でトルク型のエンジンです。
出足が良くトコトコも走れて、開けていけばしっかり速度は乗る、と言った仕様です。
これまでの高回転型仕様でメーター読み120が出ているのでトップスピードはそこをベンチマークとします。
そしてこれまでと変わらずサブコンは使用せず純正ECUでの使用を探って行きます。ここが一番のポイント。
ネットで色々探したけれどサブコンなしでボアアップしている人がいないんですよね。
なので自己責任で試してみます。
カブに乗るからにはラクに乗りたいのです。
燃費も通常使用で1割減の50km/ℓ台にしたいところです。
ボアアップキット選び
選ぶと言ってもそこまで選択肢がないですが、排気量が大きくなると当然耐久性は落ちるし熱量が上がり冷却装置が必要になります。
なので小さめにしたいのですが、現行品では武川の143ccが下限になるのでそれをチョイス。
ちょっと圧縮が高すぎるけどとりあえず試してみようと思います。
ハイカムはもう持っているので付属なし(付けないけど)、サブコンも付けません。
取り付け
そんなわけで取り付けていきます。


ピストン比較。

純正103.6g

武川120.5g
+16.9g。

シリンダー比較
スリーブ厚もしっかりとある印象。
なんとなくシリンダーブロックは黒を選びました。
鉄カブ時代のイメージ?

圧縮比が11.2:1と高め。
クランクの耐久性と発熱を考えると高すぎるのはイヤなので加工して圧縮を下げて組みました。今のところ実圧縮は不明。
コンロッドはこのエンジンのウィークポイントなので必要であれば更に落とす可能性も有り。

ピストンリングを組み付けるのに、ピストン外周にスリット溝?みたいなのがあって組み付けが難しかったです。なんの加工なのかな?
とりあえず今回はここまでです。
【41800】


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