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スーパーカブC125のリヤボックスについて考える①

スーパーカブのリヤボックス問題

ご無沙汰しております。

最近はスーパーカブC125の軽量化について日々考えておりました。

より車体が軽かったらパワーアップしなくても動力性能が上がり速くなるし燃費も良くなりますもんね。

必要なものと不要なもの。

乗りやすさと乗りにくさのバランスも考慮しながら色々な事を考えていました。

そんな中でリヤボックスの必要性についてを再検討していきたいと思います。

バイクにリヤボックスを付ける事に反対派な人も数多くいますが、私の場合そもそも利便性を求めてのカブであり、箱が似合うからのカブであるので、結論から言えばリヤボックスは私の場合は「絶対必要」となります。

ただ、箱と言っても色々なものがあるのでその選び方は人それぞれとなるのですが、私がデザイン面からチョイスしたのはホンダ純正の通称「鉄箱」でした。






シンプルでありながらも趣きを感じるデザインはとてもカブに似合うと思いチョイスしました。

が、デメリットとして

とにかく重い。

そしてそのためしっかりと固定しなくてはいけないので付け外しが容易に出来ないのです。











リヤボックスの取り付け位置とデザイン

私がホンダ純正鉄箱を取り付けたのはC125発売早々だったので、ネットで検索してもそんなにリヤボックスを付けている人も多くなかったのですが、今改めて調べてみると本当に多種多様な付け方をしている人がいます。

そんな画像を見てふと思ったのは

箱の取り付け位置によってデザインの見え方も変わるのでは?

という事でした。

例を挙げていくと





コレが今のレイアウト。

純正キャリア位置での固定を考えたら四角い箱は良く似合うと思います。





純正キャリア位置で丸みを帯びた箱。

何となく違和感が出ます。









次に純正より後方に取り付け位置を下げた場合。

最近はロングシートや延長キャリアが出回っていてこの位置は多いですよね。コレも結構イイと思います。









最後にコレ。純正キャリア位置の時は違和感あったのに、後方に下げたらバランスが良くなったような気がします。

この位置なら丸みのあるリヤボックスでもC125に似合うんでないか??と思い試してみようと思い立ちました。













リヤボックスついて考える

・容量

ホンダ純正リヤボックスの容量は公表で39リットル。

私の場合通勤メインですので、カッパ上下と雨用手袋、フルフェイスを常に入れるカタチになりますが、それらを上手く入れてギリギリで入る感じで使用していました。

なので同等かプラスαの容量が欲しいところです。

なので40リットル前後ですかね。

・デザイン

コレは個人の自由になると思いますが、私的にはあまり目立たない色でC125に合う凝ったデザインのものが良いなと思いました。

・機能性

せっかくリヤボックスを変えるならこの機に機能性(利便性)を上げたいので、軽量であり取り外しが出来るものにしたいなと思いました。あとホンダ純正鉄箱は振動によるガタガタ、ビリビリ音に悩まされたのでその辺りも解消したいですね。

長くなってしまったので続きはまた次回書こうと思います(^^)



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