カブ タイヤ交換!
今回はいよいよタイヤの交換です。
普段部品の取り付け工程などは省略して書いているのですが、タイヤ交換に関しては思う所がちょくちょくあったので書いてみようと思いました。
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まずは用意するもの
・タイヤレバー2本
・ビードワックス
・12mmレンチ
・空気入れ
私はタイヤレバーはPB製のを使用しています。
昔工具屋さんに勧められて買いました。
先端がすごく薄く、しかも硬いので車のジムニーのタイヤをビード落としを使わなくても交換出来ると言っていましたが確かに納得出来る造りです(^^)
ただこの造りの良さがカブには災いして、薄い先端がチューブに噛み込みやすいので注意が必要です。
そしてビードワックス(クリーム)。
カブくらいならそんなもの使わなくても石鹸や洗剤で大丈夫だよー
と言う方もいると思います。
もちろんそうです!
が、
問題なのは組むときではないのです。
その後が問題なんです。
通常タイヤを交換してから半年〜数年単位でそのまま使うと思います。
そうしてる間に、洗剤や石鹸で交換したタイヤはゴムが劣化しやすいんです。そしてホイール側も水分が残り錆びが出やすくなっています。
その点ビードワックスはタイヤとホイールの事を考えられて作っているのでその心配はありません。もちろん交換もしやすいです。大した金額ではないので買っておいて損はないと思います。
そしていよいよ交換です。
まずは取り外し。
まずタイヤの空気を抜きます。チューブタイヤの場合、完全に空気を抜いてしまうとチューブがペチャンコになりタイヤレバーが噛みやすいので、チューブが丸い形状を残す程度までに留めておきます。
次はバルブの付け根の12ミリのナットを外します。
タイヤを外す時はバルブの所から。組む時はバルブの所を最後に作業をします。
理由はこのようにバルブを押し込みつつレバーをかける事でチューブを噛みにくくなります。
二本のレバーを使いタイヤを外します。
分かりにくいですが片側完了です。
そしてチューブを抜き取り、ホイールからタイヤを抜き取り取り外し完了です。
数年ぶりに外したけど錆は大したことありませんでした(以前から錆は出ていました)。
ホイール内側のリムテープ代わりにガムテープを貼るのも手ですがすぐ劣化して糊が残りやすいので、やるならビニールテープがオススメです。
お次は組み付け。
ビードワックスをタイヤの耳にしっかりと塗り、タイヤを半分組み付けます。
外す時同様に、チューブはペチャンコでなく程よく張りを残して組み付けます。ホイールに押し込んでみて空気が多ければ少し抜いて調整します。
そして最後にもう片側の組み付け。
一番チューブが噛みやすいので大事なポイントです。
バルブの所を最後に組むので反対側から組みます。
タイヤレバーを交互に使い内側から外側へレバーを起こして組むのですが、この時に
レバーを地面に対し90度以上外側へ起こさない事。
ついついあと少しでタイヤがはまるからと、グイッと外へレバーを起こしたくなってしまいますが、これがキモです。
そして最後もバルブを押し込みつつタイヤをはめ込み、あとはバルブのナット12mmを締めて空気を入れて完成です。
空気はタイヤをなじませるために3キロ程入れて全体にバウンドさせてから規定値にします。
参考になれば幸いです(^^)
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